「鬼」の正体ってなんなんでしょうね?
今週のお題「鬼」
皆さんこんにちは!
幼い頃本当に鬼が存在すると思っていたHirokiです!
いやこれ大半の人がそう考えていたんじゃないですかね? 笑
今週のお題は「鬼」ということで、
鬼とはそもそもなんでしょうか? と思ったので私の知っていることから、
鬼ってこんなんじゃねーのって言うのを書いていこうと思います!
おとぎ話などでの登場人物として、よく鬼は出てきますよね!
この辺で共通するものは、「恐ろしい」「何かしら悪さをされそう または、される」
それに加えて大体は敵役ですね!
要するに「怖いもの」なんですよね!
簡単に言うと、こどもを脅すための道具のひとつなんですよね!
こどもに対して、「あそこには近づいてはいけないよ! そこは恐ろしい鬼がいるからね!」といったような脅し文句を言うのは、その場所が危険だからです!
下手をすれば、命を落としてしまうような危険地帯だから、そこには近づくな!
ということなんですよね!
おとぎ話では「夜は外に出ると恐ろしい鬼が出る」というようなフレーズがありますよね。
「おに」の語源は「おぬ(隠)」らしいです。
要するに、鬼とは姿が見えなくて、恐ろしいものということです!
と言うことはですよ! 誰も鬼は視認できないものなんですよ!
おとぎ話では、電気といったものありませんでした。
外は暗くて、火を灯すことはできても、薄暗くて怖い。
そう考えると、「夜は外に出ると恐ろしい鬼が出る」というのは、
「夜は薄暗くて、危険だから外に出るなよ!」ということですね。
節分で豆をまくとき、鬼は見える必要はないんです! 笑
日本のお父様達! もう、豆を当てられる必要はないんです! 笑
まあ、こどもにとって見えないものは怖いので、
闇夜に豆をまいても意味がわからないだけですけどね! 笑
今回はこの辺でー!
それではまたー!
次回はRayです!
作成者:Hiroki